ひとと動物のかかわり研究会・お知らせ
 ひとと動物のかかわり研究会は、研究・人材育成・シンポジウム等、年間を通して様々な活動を行っています。



 

世界一おバカな犬が教えてくれたこと
『マーリー』から見る 動物の幸せ、人の幸せ

動物福祉」や「ヒューメイン・エデュケーション」というタイトルでは、多くの人の関心を集めることはできないかも知れません。なぜなら、「動物福祉」「動物虐待」「飼育放棄」「殺処分」という話題は、多くの人の身近にあっても、別の次元の話しと思っているからです。そこで、この問題をもっと身近にするために、犬を飼った飼い主さんなら誰もが経験したことがある内容で、その著作に共感し、うなずき、笑い、涙した「マーリー」を題材にすることにしました。全米でベストセラーとなり、映画化された「マーリー」を題材に、私たちはなぜ犬を飼うのか、犬から何を学ぶのか、「犬が人間の家族になる」までのプロセスと「飼い主の義務と責任」を視点に、専門家の先生を交え、参加者の皆様と考えたいというのが本セミナーの開催趣旨でした。
国内においては、平成18年には動物の愛護と管理に関する法律が施行され、家庭動物等の飼養及び保管に関する基準や動物の殺処分方法に関する指針等が示され、市民の「動物福祉」に対する気運も高まりを見せつつあるように思われます。しかし、捨て猫捨て犬は減少傾向を見せてもゼロにはほど遠く、動物の愛護と管理に関する法律が遵守されない状況にあることも事実です。家庭で飼われる犬たちは、家族の一員として健康を気遣いその寿命を全うする傍ら、余命を残して殺処分される犬との違いはどこにあるのでしょうか。サミュエル博士は、アメリカの動物福祉の歴史と文化を背景に「マーリー」を読み解いて下さいました。

今年10月マリーのDVD発売されます。映画を見逃した方は、是非鑑賞してみてください。犬との暮らしから家族のあり方やペットの飼い主の心得など学ぶことができる映画です。
マーリー 
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/22256/
  
 
 
 
 
 
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